飲食系&福祉系企業のWebマーケターとしての実践経験を積み独立。Web歴10年以上でSEO歴5年以上の実績を経て、複数企業様の専属SEOアドバイザー&コンサルトを行っています。
また、現役のSEO講師としても活躍中。私、野田太陽(ノダタイヨウ)のプロフィールの詳細と過去の実績は運営者情報をご確認ください。
Googleアドセンスの合格後に初めてアカウントにログインすると、赤色のアラートと併せて「要注意-収益に重大な影響が出ないよう、ads.txtファイルの問題を修正してください。」というメッセージが表示されています。
この問題、結論からいえばads.txtファイルを作成し、サーバーにアップロードすれば解決します。
本記事では、Googleアドセンスにおけるads.txtファイルの問題を解決する方法について図解しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
Googleアドセンス合格後に発生するads.txt ファイルの問題とは?解決しなければならない理由も解説!

Googleアドセンスは、クリック報酬型のアフィリエイトです。
Googleによる審査を受けて合格後、AdSenseアカウントにログインすると、赤色のアラートで「要注意-収益に重大な影響が出ないよう、ads.txtファイルの問題を修正してください。」と表示されていることに気付きます。
まずは、ads.txtファイルとは何なのか?詳しくみていきましょう。
ads.txtファイルとは?
ads.txtファイルとは、オンライン上に存在するインターネット広告の透明性を高めるための仕組みで、Webサイト管理者が自分のものだということを証明するためのテキストファイルのこと。ads.txtの読み方は、「アズテキスト」です。
Googleが公式に発表しているads.txtファイルの取り扱いについて一部、下記に引用しました。
ads.txtはWeb上で取り扱われるデジタル認証の仕組みで、IAB(インタラクティブ・アドバタイジング・ビューロー/米国のインタラクティブ広告業界団体)が総括しています。プログラマティック広告の透明性を向上させるために、Webにおいて率先して採用されている仕様です。自分のads.txtファイルを作成して広告枠の販売を許可し、販売者として明示することができます。
Googleアドマネージャー(ads.txtとapp-ads.txtについて)
これは、ads.txtで自分の身元を証明できないが故に発生する、なりすましの広告詐欺を減らすための取り組みです。
ads.txtファイルの問題を解決すべき理由
Googleアドセンスに合格後、ads.txtファイルの問題についてのアラートが発生している原因についてまとめると、下記のようになります。
- AdSense広告を出稿できる枠があるにもかかわらず、広告主に出稿を許可できていない
- Googleアドセンスの広告を掲載しているWebサイトのデジタル認証がなされていない
- 広告主にAdSenseアカウントの情報が明示されていない
つまり、ads.txtファイルを作成していないことで、広告主に対して出稿の許可も出せていなければWebサイト運営者としての情報も明示できていないということ。どこの誰が運営しているのかも分からないようなWebサイトに、広告が掲載されるということはあってはなりません。
Googleアドセンスはクリック型のアフィリエイトですが、その実態は、Webサイトに許可された広告主が出稿する仕組みです。
このような問題を解決するために、Googleアドセンスではads.txtファイルを作成し、サーバーに設置するようアナウンスがなされているということです。
Googleアドセンスからアラート発生!ads.txtファイルの問題を解決する方法を解説!

Googleアドセンス合格後、初めてアカウントにログインすると「要注意-収益に重大な影響が出ないよう、ads.txtファイルの問題を修正してください。」と表示されています。
ここでは、Googleアドセンスにおけるads.txtファイルの問題を解決する方法を解説しています。
また、ads.txtファイルの問題を解決するにはパソコンでAdSenseアカウントにログインしましょう。モバイル端末でも可能ですが、操作性が悪いです。
手順としては、下記のとおりです。
- AdSenseアカウントにログイン後「今すぐ修正」を選択する
- ads.txtファイルを設置するWebサイトを選択する
- ads.txtファイルのコードをコピーする
- コピーしたads.txtファイルをテキストファイルに貼りつける
- サーバーのルートディレクトリにアップロードする
- ads.txtファイルの問題が解消されるまで待つ
- ads.txtファイルの問題が解決する
それでは、詳しくみていきましょう。
ads.txtファイルの作成と設置は、広告運用の透明性を図るためにもGoogleアドセンスからも強く推奨されています。
手順①|「今すぐ修正」を選択する
Googleアドセンスでアフィ営利と報酬を稼ぐには、まずads.txtファイルの問題を解決しなければなりません。
下図の「要注意-収益に重大な影響が出ないよう、ads.txtファイルの問題を修正してください。」と表示されている箇所のアラートボタン「今すぐ修正」を選択してください。

ちなみに「詳細」を選択するとGoogleアドセンスの公式ホームページに遷移します。
手順②|ads.txtファイルを設置するWebサイトを選択する
次に、ads.txtファイルを作成し、設置したいWebサイトを選択します。
下図では、当サイト「ノダブログ」のドメイン(nodablog.online)を選択しています。

Googleアドセンスの審査に合格している既存のWebサイトで、もしads.txtファイルに問題があれば、この箇所で表示されるため対処しなければなりません。
手順③|ads.txtファイルのコードをコピーする
そして、ads.txtファイルのコードをコピーします。
ads.txtのコード内には、AdSenseアカウントの取得番号など個人情報が含まれているため、他人に知られないように注意しましょう。

パソコンの仕様によっては、自動的にテキストファイルでコードがダウンロードされるケースもあります。
手順④|テキストファイル作成後にads.txtファイルのコードを貼り付けて保存する
テキストファイルでads.txtファイルが自動保存されなかった場合は、下図のように手動で「テキストファイルを作成」しなければなりません。

Windows系パソコンであれば、右クリックの新規作成から「テキストファイル」を作成できます。
新規作成したテキストファイルに、ads.txtファイルのコードを貼りつけて保存しましょう。
手順⑤|Webサイトを設置しているサーバーのルートディレクトリにアップロードする
Webサイト作成時に設置したサーバーのディレクトリに、ads.txtファイルをアップロードします。
ちなみに、筆者は「リトルサーバー」というレンタルサーバーを使用しているため、リトルサーバーで図解していきます。

リトルサーバーでは、「Webマネージャ」からWebディレクトリを開けます。

ads.txtファイルを設置したいWebサイトを選択すると、下図のように表示されます。
ここでは、当サイト「ノダブログ」のドメイン(nodablog.online)を選択しています。

筆者はWordPressで当サイト「ノダブログ」を作成していますので、上図のようになりますが、その他のCMSで構築していればその名称で表示されているはずです。
ads.txtファイルをルートディレクトリにアップロードします。
手順⑥|ads.txtファイルの問題が解消されるまで待つ
サーバーにads.txtファイルのアップロードが完了したら、Googleアドセンスにおけるads.txtファイルの問題は解決するでしょう。

ads.txtファイルのコードがGoogleアドセンスに反映されるまで、しばらく待ちます。
ちなみにGoogleアドセンスの公式によると、ads.txtファイルのコードがGoogleアドセンスに反映されるまで数日~1か月かかるとのことです。
下記に一部、抜粋しました。
注: 変更がAdSenseに反映されるまでに数日かかる場合があります。サイトの広告リクエストが多くない場合は、最長で1か月ほどかかることがあります。
GoogleAdSense(ads.txtに関するガイド)
当サイト「ノダブログ」は、~時間でads.txtファイルのコードがGoogleアドセンスに反映されました。
手順⑦|ads.txtファイルの問題が解決する
Googleアドセンス側でads.txtファイルの認証が完了すれば、「要注意-収益に重大な影響が出ないよう、ads.txtファイルの問題を修正してください。」というアラートメッセージは消えます。
これで、ads.txtファイルの問題が解決したことになりますので、Googleアドセンスでアフィリエイト報酬を稼ぐ準備ができました。
まとめ|Googleアドセンスで発生したads.txtファイルの問題はすぐに解決しよう!

今回は、Googleアドセンス合格後に初めてログインした際に表示される「要注意-収益に重大な影響が出ないよう、ads.txtファイルの問題を修正してください。」というアラートメッセージの対処法について解説してきました。
ads.txtファイルの問題を解決するには、サーバーのWebディレクトリに直接アップロードしなければならず、技術的にも難しいと感じるSEO初心者もいることでしょう。
本記事を何度も読み返し、ads.txtファイルの問題解決に努めてください。
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