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企業の経営幹部の約半数がAI(人工知能)の技術に興味があるという統計結果が発表されました。
本記事では、経営幹部はAI(人工知能)を活用すべきなのか?現場の実態について考察しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
経営幹部がAI(人工知能)に大注目!全体の21%が認めた背景について考察!

ガートナージャパン株式会社は2023年5月18日、CEO(Chief Executive Officer:最高経営責任者)や経営幹部を対象に行ったアンケート調査「Gartner、世界のCEOを対象とした最新の調査結果を発表 — CEOはAIを業界に影響を及ぼす最も破壊的なテクノロジとして捉えていることが明らかに」のなかで、ChatGPTなどのAI(人工知能)が企業にもたらす影響について興味深い発表を行いました。
その内容とは、今後3年間で自社の業界に最も大きな影響を及ぼす技術のトップに「AI(人工知能)」を挙げたという事実です。
このアンケート調査は、下表のような方法で実施されました。
アンケート調査の概要 | 人工知能が自社業界に何らかの影響を及ぼすかどうか |
調査期間 | 2022年7月~同年12月 |
回答の属性 | 各企業のCEOまたは経営幹部 |
回答者数 | 400名以上 |
結果として、全体の21%が自社の業界に何らかの影響を及ぼすと回答しました。
企業の経営幹部がAI(人工知能)を活用するべき理由について解説!

ガートナージャパン株式会社の見解を参考にすると、企業のCEO(経営最高責任者)もしくは経営幹部の多くは、まだまだAI(人工知能)の領域に参入しきれていない現状があります。
そのなかで、下記のような経営幹部による課題も示唆されています。
- 収益性の向上
- 人材の強化
- 売り上げ・シェア拡大
このような課題に直面した際に最適な判断をするためにも、AI(人工知能)を判断材料の1つにすることは選択肢としては「あり」なのではないかということです。
いずれにしても、経営上の問題をクリアするためにはCEO(経営最高責任者)、もしくは経営幹部としてAI(人工知能)を上手に活用しながら経営していくことが課題といえます。
経営幹部が仕事におけるAI(人工知能)の有用性は?正しい使い方について解説!

企業の経営幹部としてAI(人工知能)を活用する主な用途としては、経営に関する的確な判断が挙げられます。
AI(人工知能)によって、人間では思いつかないアイデアが生み出される可能性もあるため、その有用性は高いといえます。
下図は、ChatGPTによって返された「自社のリニューアル商品におけるシェア拡大の方法」についての内容です。

ChatGPTに「2021年7月から発売している自社の商品「〇〇ドリンク」のシェア拡大を図っている。今回、リニューアルをきっかけに現状のシェア率2.1%から4.2%に引き上げたい。どうしたらいい?」と質問してみました。
その答えの概要について、下記にまとめました。
- マーケットをリサーチする
- プロダクトの改善を実施する
- マーケティング戦略を見直す
- 協力関係を構築する
- ブランドイメージの向上を図る
- 消費者へのアンケートやフィードバックを収集する
これらは、CEO(最高経営責任者)もしくは経営幹部として、最適な判断するための材料となり得るでしょう。
まとめ|経営幹部こそAI(人工知能)を使うべき!

今回は、企業の経営幹部がAI(人工知能)を活用するべき理由や現場の実態について解説してきました。
経営的に判断で迷った際に大筋の方向性を導いてくれるAI(人工知能)ですが、あくまでも参考にする程度の考えで活用していくことが重要です。
最終決定に関連した判断は、まだAI(人工知能)だけでは難しいです。
より正しい経営判断をするためにも、人為的な判断と掛け合わせながら活用していきましょう。
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