飲食系&福祉系企業のWebマーケターとしての実践経験を積み独立。Web歴10年以上でSEO歴5年以上の実績を経て、複数企業様の専属SEOアドバイザー&コンサルトを行っています。
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コンサルタントの仕事で、AI(人工知能)を有効活用する方法について知りたい方は必見です。
そもそもコンサルタントは、コンサルティングそのものを商品として対価を受け取る職業ですが、ChatGPTのようなAI(人工知能)技術の登場をきっかけに業務を自動化する動きがみられます。
本記事では、コンサルタント業務でのAI(人工知能)の有能な使い方について解説しています。
最後まで読むことで、下記のことが理解できるでしょう。
- コンサルタントの自動化できる仕事内容
- AI(人工知能)を活用して生産性を上げる方法
- コンサルタントのなり方とおすすめの資格
ぜひ、最後までご覧ください。
コンサルタントの仕事内容は?AI(人工知能)で自動化できる業務について解説!

コンサルタントの主な仕事内容は、取引先企業の経営状況を確認し、そこから課題を明らかにして解決方法を模索し論理的に戦略を立案・提言(アドバイス)することによって、企業の経営改善もしくは成長を促進させるためのサポートを行うことです。
概要としては、下記の3つの仕事内容に分類されます。
- 取引先企業における現状の把握と課題
- 取引先企業が抱える課題に関連した情報収集
- 経営上の問題において課題を解決できるようなビジョンの策定と実行のサポート
これらの仕事内容に加えて、各分野・業種・役職ごとに仕事内容が細分化されていきますが、そのなかでAI(人工知能)を採用して自動化する動きがみられます。
それでは、具体的にコンサルティングの仕事内容のなかで、AI(人工知能)による自動化が期待できる業務についてみていきましょう。
コンサルタントの仕事内容
一般的なコンサルタントの仕事内容については、下記のとおりです。
- 戦略系コンサルティングファーム:企業における経営上の課題解決のために戦略を策定したり提言(アドバイス)をする
- 人事系コンサルティングファーム:人事を専門としたコンサルティングファーム
- 総合系コンサルティングファーム:幅広い分野で対応していく、比較的規模の大きなファーム
- 財務系コンサルティングファーム/FAS(ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス):M&Aや財務に特化した問題解決をサポートする
- 医療系コンサルティングファーム:大学病院や介護施設、診療所などのヘルスケアに関連したサポートを行う
- 再生系コンサルティングファーム:経営状態が悪化している企業に対して立て直しを目的としながらサポートを行う
そして、いずれの仕事内容もAI(人工知能)によって業務を自動化できます。
具体的な自動化の手順については、「コンサルタントの仕事でAI(人工知能)を活用する!その具体的な手順と事例を紹介!」で後述します。
AIコンサルタントの仕事内容
AI(人工知能)の台頭に合わせて、AIコンサルタントと呼ばれる職種が注目されています。
AIコンサルタントは、AI(人工知能)の技術を活用しながら取引先企業が抱える経営における問題点や課題を解決していく仕事です。
現状として、AI(人工知能)を経営管理もしくは運営にて上手く活用できていない企業も少なくありません。
すべての経営判断を委ねるというよりかは、一部の下位的な判断を自動化するうえで必要とされるケースがみられます。
AI(人工知能)の開発には多大な費用がかかりますが、その分、企業が抱える課題の多くは乗り越えられるでしょう。
結果的に、取引先企業の業務が改善できたり売上の向上に繋がれば達成感を味わうことができます。
コンサルタントの仕事でAI(人工知能)を活用する!その具体的な手順と事例を紹介!

コンサルタントの仕事でAI(人工知能)を活用すると、業務の生産性が上がり、時間の最適化に繋がるでしょう。
AIコンサルタントとして、しっかりと取引先企業が抱える問題や課題に対して的確にアプローチすることが重要です。
取引先企業から「弊社のこのような業務でAIを導入するのはどう?」と聞かれても即答はせず、よく費用対効果を吟味して判断しましょう。
AIコンサルタントが、AI(人工知能)の技術を活用しながら取引先企業の業務で運用していくまでの流れを下記にまとめました。
- 取引先企業へのヒアリング
- 問題や課題に対する分析とその評価
- 提言(アドバイス)/プレゼンテーション
- マネジメントの実施
それでは、詳しくみていきましょう。
手順①|取引先企業へのヒアリング
コンサルタントが、取引先企業におけるAI(人工知能)導入の判断をする際には、下記のようなチェックリストにてヒアリングを実施しなければなりません。
項目 | チェック |
抱えている問題や課題がある | □ |
AI(人工知能)の簡単な知識がある | □ |
現状導入しているシステムに必要と感じている | □ |
現場の業務フローにおいて必要性を感じている | □ |
すでに導入しているAI(人工知能)がある | □ |
まずは、取引先企業の現状を把握するためにもヒアリングすることは重要です。
注意しなければならないポイントとして、取引先企業が「AI(人工知能)は何でもできる」と勝手に考えてしまっていることもあるため、認識にズレがないか事前によく確認しておきましょう。
手順②|問題や課題に対する分析とその評価
取引先企業の現場レベルで抱えている問題や課題に対して、どのようなAI(人工知能)の技術が最適なのかを判断します。
また、コンサルタントして問題や課題の状況把握、さらには優先度なども整理しながらAI(人工知能)で解決できるかどうかを見極めましょう。
手順③|提言(アドバイス)/プレゼンテーション
取引先企業の課題解決に向けた内容を把握したら、次はいよいよ、コンサルティングを円滑に進めるためにも導入するべきAIソリューションを提言(アドバイス)します。
課題解決までの道しるべを分かりやすく示して、これから導入するAIソリューションについて分かりやすくかつ説得力のある形でプレゼンテーションしましょう。
その際には、もちろんエビデンスとなる根拠(データ/資料など)を提示することは忘れてはなりません。
ちなみに資料作成能力も必要になりますが、下図はChatGPTによって作成してもらった資料です。

「その流れで取引先にプレゼンしたいんだけど、上手くまとめてくれる?」とコマンドを入力するだけで、パワーポイントのスライドをイメージした文章を返してくれます。
手順④|マネジメントの実施
導入するAIソリューションが決定すれば、課題をクリアするためのプロジェクトを立ち上げマネジメントを開始します。
AIコンサルタントとして納期の調整や予算、人材をアサインして的確な指示を出しながらプロジェクトを回していきましょう。
私、野田太陽が実際にAIコンサルタントとして実施したなかでは、福祉業界での事例があります。
もともと他業種と比べてIT系のインフラが遅れている業界ですが、AI(人工知能)の便利な使い方をレクチャーした結果、現在では事務作業を中心に採用。業務の効率化と生産性の向上が飛躍的にみられました。
コンサルタントのなり方は?おすすめの資格と必要なAI(人工知能)のスキルについて解説!

コンサルタントになるには特に必要な資格はありませんが、自身のノウハウを教えていく業務になるため、素養だけでなくIT系を中心とした技術的なスキルや知識が求められます。
特にAIコンサルタントになるには、AI(人工知能)の仕組みについては熟知しておかなければなりません。
まずは、一般的なコンサルタントのなり方について、みていきましょう。
コンサルタントのなり方
コンサルタントになるには、一般的にAIやビジネスを学べる専門学校、大学に進学することをおすすめします。
コンサルタントとして差別化を図るためにも、AI(人工知能)の使い方については深く理解しておきましょう。
IT系企業を中心としたシステム会社やコンサルティングファーム、AIコンサルタントの求人を出している企業に就職することもできます。
ちなみに、情報処理技術者を経由してAIコンサルタントになれば、より高度な提案(アドバイス)ができるでしょう。
下記に、初心者にもおすすめできるAI(人工知能)が学べるおすすめのスクールを紹介します。
AI(人工知能)や機械学習などの最先端技術の習得だけでなく、それらを活用して目標達成を実現するまでを一気通貫して学習できます。
このように考えている方におすすめです。
- AIエンジニア/データサイエンティストにキャリアチェンジしたい
- 業務課題(研究課題)をAI(人工知能)を使って解決したい
- 教養としてAI(人工知能)について知りたい
- AI(人工知能)に関してのスキルを身に着け就職活動に活かしたい

スクール名/会社名 | Aidemy Premium/株式会社アイデミー |
学習期間 | 3か月~ |
学習内容 | AIアプリ開発/データ分析/自然言語処理/E資格対策/機械学習/ビジネスAI活用/組織を変えるDX |
料金 | 528,000円~ |
その他 | 完全オンライン完結なので、東京以外に在住・在勤の方も気兼ねなくお申し込みいただけます。 |

AIコンサルタントに求められる知識とスキル
AIコンサルタントに求められる知識やスキルについて、下記にまとめました。
- AI(人工知能)を含んだIT系の知識とスキル
- コミュニケーション能力
- 論理的思考
AIコンサルタントは、IT系の知識やスキルが不可欠ですが、取引先企業の抱える問題や課題に対して論理的思考をもって対応していかなければなりません。
これに加え、AI(人工知能)の使い方については熟知しておく必要があります。
また、取引先企業からヒアリングする際にはコミュニケーション能力が問われ、課題解決に向けたプレゼンテーションも行わなければなりません。
AIコンサルタントにおすすめの資格
AIコンサルタントにおすすめの資格については、下記にまとめます。
AIコンサルタントになるには資格が必要ということではありませんが、Pythonや統計学については熟知しておかなければなりません。
また、AI(人工知能)の現場ではITを駆使した開発が行われているため、AIコンサルタントとして情報処理技術についても理解しておくことは重要です。
まとめ|コンサルタントの仕事はAI(人工知能)で自動化しよう!

今回は、コンサルタントの仕事内容のうち、自動化できる業務をAI(人工知能)によって生産性を上げる方法について解説してきました。
これを機にコンサルタントの仕事を少しでもAI(人工知能)で自動化し、業務効率化を図ってみてはいかがでしょうか。
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