飲食系&福祉系企業のWebマーケターとしての実践経験を積み独立。Web歴10年以上でSEO歴5年以上の実績を経て、複数企業様の専属SEOアドバイザー&コンサルトを行っています。
また、現役のSEO講師としても活躍中。私、野田太陽(ノダタイヨウ)のプロフィールの詳細と過去の実績は運営者情報をご確認ください。
被リンク獲得によってSEO対策でペナルティになるのか?心配な方もいることでしょう。
先に結論から述べると、被リンク対策がGoogleの検索エンジンでペナルティとなるケースは稀なので安心ください。ただし、自演リンクによる被リンクは、原則としてNGなので要注意です。
本記事では、被リンク獲得によるSEO対策だけではペナルティの対象にならない理由とその根拠について解説しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
被リンク獲得によるSEO対策だけでペナルティを受けることはない!

被リンクを獲得していけば、基本的にはSEO評価は上がります。
まずは、Googleのペナルティから詳しくみていきましょう。
Googleによるペナルティの特徴
Googleのペナルティには、主にコンテンツと外部リンクによる要因が挙げられます。
具体的なペナルティの内容については「SEO戦略(被リンク対策)でペナルティを受けない理由とは?Googleの見解を参考に考察!」で後述します。
SEO対策によって各キーワードで検索上位を獲得できるようになってきますが、もしGoogleの検索エンジンからペナルティを受けていた場合は上位表示しません。
SEO対策(被リンク獲得)でペナルティを受けるケース
SEO対策のなかで被リンクを獲得しようと自演リンク(自分で別のWebサイトを立ち上げて意図的に外部リンクすること)すると、Googleの検索エンジンからペナルティを受ける可能性があるため注意しなければなりません。
Googleの見解としては、自然に外部リンク(被リンク)されることを評価するとされているため、意図的に操作することは原則禁止されています。
ちなみに、1本の被リンクだけでペナルティを受けるケースはほとんどありません。
SEO戦略(被リンク対策)でペナルティを受けない理由とは?Googleの見解を参考に考察!

SEO戦略のなかで被リンクを獲得している流れをつくりたい!と考えているブロガーやアフィリエイターもいることでしょう。
被リンクを獲得できればSEO的にも評価されやすくなるため、何としても獲得したいという気持ちも分かります。
しかし、ブラックハットSEOで被リンクを獲得しても意味がありません。Googleのガイドラインに沿って、ペナルティを回避しながら被リンクを獲得していきましょう。
そもそも、被リンク獲得によるSEO対策だけで、Googleからペナルティを受けることはありません。
その理由は、Googleが公式にペナルティの対象となるのがリンクだけではないと明言しているためです。
下記に一部、抜粋します。
Googleは一般的な形式のスパムを規制していますが、検出したいかなる種類のスパムに対しても対策しペナルティを科す可能性があります。
Google-Googleウェブ検索のスパムに関するポリシー
つまり、被リンクに関連したスパム行為だけでなく、その他の事象もペナルティの対象となり得るということです。
具体的には、下記のペナルティでスパム対策が取られています。
- クローキング
- 誘導ページ
- ハッキングされたコンテンツ
- 隠しテキストと隠しリンク
- キーワードの乱用
- リンクスパム
- 機械生成トラフィック
- マルウェアや悪意のある動作
- 誤解を招く機能
- 無断で複製されたコンテンツ
- 不正なリダイレクト
- スパム行為のある自動生成コンテンツ
- 内容の薄いアフィリエイトページ
- ユーザー生成スパム
- ランキングの降格や削除に繋がる可能性のあるその他の行為
Googleでは、人工知能(AI)による自動システムと人間が実施する審査によって、ガイドラインに違反しているコンテンツや挙動を検出しています。
これらに違反した場合は原則、自動ペナルティによって対処されますが、かなり悪質と判断された場合は手動ペナルティが科せられることがあるため注意しましょう。
被リンク獲得によるSEO対策でペナルティを受けない予防法は?受けてしまった場合の対処法も解説!

被リンクの獲得でGoogleからペナルティを受けないための予防法は、低品質な被リンクを集めないことです。
ここでいう低品質な被リンクとは、運営するWebサイトと関連性のないジャンルのコンテンツが被リンクしている状況のことを意味します。例えば、SEO関連のWebサイトを運営しているのにバイオテクノロジー関連のコンテンツから被リンクされているケースです。
1本の被リンクではSEOに影響しませんが、これが積み重なると大きな問題となり得るため注意しなければなりません。
被リンクの状況を確認する
被リンクでペナルティを受けないための予防法として、低品質な被リンクを集めないことは重要ですが、そもそもどのような被リンクを獲得しているのか自分で確認してから方向性を判断していかなければなりません。
被リンクの状況は、Googleサーチコンソールで確認できます。
Googleサーチコンソールで被リンクを確認する方法については、下記の記事で詳しく解説しています。
被リンクによってペナルティを受けてしまった場合の対処法
被リンク対策が悪質と判断されてGoogleからペナルティを受けてしまい、SEOでも評価されなくなった場合はどのように対処すればよいのでしょうか。
結論からいえば、手動ペナルティの場合に限り「審査をリクエスト」から解除できます。
ちなみにペナルティの状況については、下図のとおりGoogleサーチコンソールで確認できます。

Googleサーチコンソールで手動ペナルティを確認し、審査をリクエストする手順を下記にまとめました。
- Googleサーチコンソールを開く
- セキュリティと手動による対策から「手動による対策」を選択する
- ペナルティを確認して対処してから「審査をリクエスト」する
このように、ペナルティの状況を確認すれば手動で対処できますが、自動ペナルティの場合は検索順位の結果から推測して発見し、対策するしかありません。
まとめ|被リンク獲得によるSEO対策だけでペナルティは受けない!

今回は、被リンク獲得によるSEO対策だけではペナルティの対象にならない理由について解説してきました。
また、その根拠としてGoogleの公式発表にも触れましたが、被リンクを獲得しただけではペナルティを受けることはありません。
総合的に判断して悪質と判断されない限りは、特に問題はないでしょう。
コメント