飲食系&福祉系企業のWebマーケターとしての実践経験を積み独立。Web歴10年以上でSEO歴5年以上の実績を経て、複数企業様の専属SEOアドバイザー&コンサルトを行っています。
また、現役のSEO講師としても活躍中。私、野田太陽(ノダタイヨウ)のプロフィールの詳細と過去の実績は運営者情報をご確認ください。
リトルサーバーには、どのようなデメリットがあるのか知りたい方もいることでしょう。
リトルサーバーは、電話でのサポートが受けられません。
そのため、お問い合わせフォームにて直接連絡するしか方法がないのが現状。また、業界トップクラスの格安レンタルサーバーとはいえ、さらに安いサービスがあるのも事実です。
本記事では、そんなリトルサーバーのデメリットについて解説しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
リトルサーバーにおける6つのデメリットを紹介!

リトルサーバーのデメリットを下記にまとめました。
- 電話での直接サポートが受けられない
- ディスク容量が少ない
- サービス内で独自ドメインの取得/更新ができない
- サーバーがダウンしてしまうことがある
- 環境に合わせた設定をしなければ速度遅延を引き起こすことがある
- 専門用語が分かりにくい
それでは、詳しくみていきましょう。
デメリット①|電話での直接サポートが受けられない
リトルサーバーでは、何らかのトラブルが発生したり操作方法が分からなくなった場合の対処法として、公式ホームページの「お問い合わせ」でしかサポートが受けられません。
直接、電話でのサポートが受けられないところはデメリットの1つ。電話でのサポートが受けられない内容について、リトルサーバー側のコメントを下記に一部抜粋しました。
お電話でのサポートは行っておりません。
リトルサーバー(会社概要・特定商取引に基づく表記)
電話サポートがあるレンタルサーバーも存在するなかで、リトルサーバーに限っては電話サポートがないところに注意が必要です。
リトルサーバーにはチャットサポートもありません。原則として、公式ホームページの「お問い合わせ」からでのみ、カスタマーサポートが受けられます。
デメリット②|ディスク容量が少ない
リトルサーバーのディスク種別はすべてのプランでSSDが採用されています。
月額料金150円(税抜)から使える格安レンタルサーバーとして、SSDでWebサイト運用できるところはメリットが感じられますが、使用できるディスク容量が20GB~120GBと少ないところはデメリットといえます。
リトルサーバーの各プランごとに使用可能なディスク容量を、下記にまとめました。
- ミニプラン:20GB
- ワードプラン:30GB
- リトルプラン:60GB
- ビッグプラン:120GB
1台16GBのスマホで例えた場合、120GBなら約8台分なので、リトルサーバーのビッグプランでもそんなにディスク容量としては多くないことがいえます。
ちなみに私、野田太陽(ノダタイヨウ)は、リトルサーバーの「リトルプラン(60GB)」を利用していますが、4つのWebサイトを運営しています。リトルプランの60GBで何もトラブルなく、十分対応できていますので、普通にWebサイトを作成するなら問題ありません。
デメリット③|サービス内で独自ドメインの取得/更新ができない
リトルサーバーでは、登録時に「(ユーザーID).lsv.jp」というサブドメインが付与されます。
しかし、エックスサーバーのようにサービス内で独自ドメインが取得できたり更新したりすることができないところはデメリットといえます。
リトルサーバーで独自ドメインを紐づけるには、ムームードメインなどのドメインサービスで別途費用をかけて独自ドメインを取得する必要があります。
他のドメインサービスでドメインを別途取得する必要がありますが、レンタルサーバーの運用にかかる費用が格安なので、ドメイン取得費用を考慮しても全体的な費用は抑えられます。
デメリット④|サーバーがダウンしてしまうことがある
リトルサーバーではディスク容量が20GB~120GBと限られていることから、Web集客のアクセスが集中した際、突然サーバーがダウンしてしまうことがあります。
私、野田太陽(ノダタイヨウ)もリトルサーバーを利用していますが、1万PV/日を超えてもサーバーはダウンしませんでしたので、相当量のアクセスがなければ何も問題ありません。
デメリット⑤|速度遅延を引き起こすことがある
リトルサーバーには「http/2」と呼ばれる機能が搭載されていますが、これにより、Webサイトのセキュリティ強化と速度向上が期待できます。
しかし、環境に合わせた設定をしなければ速度遅延を引き起こすことがあるため注意しなければなりません。
実際、リトルサーバーでは、下図のようにアナウンスされています。

下記に、一部抜粋します。
サイトの構成によっては、遅くなるケースもございますので、その場合は無効にしてください。
リトルサーバー
Webサイトの構築環境によっては、http/2によって速度遅延を引き起こす可能性があるところはデメリットといえます。
デメリット⑥|専門用語が分かりにくい
リトルサーバーでは、Cron(指定した日時や一定期間毎にプログラムを実行することのできる機能)やマルチアカウントFTP(ネットワーク経由でファイルを転送する)など、いくつかの専門用語が取り扱われています。
アフィリエイト初心者にとっては、このような専門用語が分かりにくいところもデメリットといえます。
リトルサーバー内でいくつかの専門用語が使われているとはいえ、他のレンタルサーバーではさらに難しい専門用語を乱用されています。リトルサーバーでは、初心者でも理解できるように各種設定で説明文が掲載されていますので、初心者に易しい仕様となっています。
デメリットを意識したリトルサーバーの上手な使い方を解説!

リトルサーバーを利用する際は、「リトルサーバーにおける6つのデメリットを紹介!」で前述したデメリットの内容を理解することが重要です。
デメリットを意識したリトルサーバーの上手な使い方を、下記にまとめました。
- 100記事以内で運用するWebサイトの構築
- 自分のペースでWebサイトを運用したい
- ドメインを他サービスと切り分けてリスク分散
それでは、詳しくみていきましょう。
リトルサーバーのデメリットだけでなく、メリットも意識した使い方をすることも重要です。
リトルサーバーのメリットについての詳細は、下記の記事で解説しています。
100記事以内で運用するWebサイトの構築
リトルサーバーのSSDディスク容量は、20GB~120GBと比較的少ないため、100記事を超えるような大規模のWebサイトをいくつも構築するのには向いていません。
ディスク容量が少ないというデメリットを活かして無駄を省き、高いコストパフォーマンスで100記事以内の小規模/中規模のWebサイトを運用したいという方にはおすすめです。
自分のペースでWebサイトを運用したい
リトルサーバーは、何らかの不具合や不明点があっても電話サポートが受けられません。
そのため、原則としては公式ホームページの「お問い合わせ」から連絡しなければなりませんが、返答までに時間がかかることがあります。
そのような時間軸にとらわれないWebサイト運営をしたい方にとっては、費用対効果の観点からおすすめといえます。
ドメインを他サービスと切り分けてリスク分散
万が一、リトルサーバーの運営で何らかの大きなトラブルが発生した場合は、サービスが停止してしまう可能性もあります。
本記事公開時点(2023年3月31日)では、そのようなニュースは発表されていませんが、仮に緊急事態に陥った場合のリスク分散をすることも重要です。
特にリトルサーバーのサブドメイン「(ユーザーID).lsv.jp」でWebサイトを運営している場合は、サービス停止を受けて何もできなくなるため注意しなければなりません。
他のドメインサービスでドメインを取得し、リトルサーバーと紐づけてWebサイトを運用することも上手な使い方といえます。
まとめ|デメリットを理解してリトルサーバーを活用しよう!

今回は、リトルサーバーのデメリットについてまとめました。
リトルサーバーには、電話対応のサポート体制が整っていないなどのデメリットがありました。
そのようなデメリットを考慮して、効率よくWebサイトの運営ができるような体制を整えましょう。
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