飲食系&福祉系企業のWebマーケターとしての実践経験を積み独立。Web歴10年以上でSEO歴5年以上の実績を経て、複数企業様の専属SEOアドバイザー&コンサルトを行っています。
また、現役のSEO講師としても活躍中。私、野田太陽(ノダタイヨウ)のプロフィールの詳細と過去の実績は運営者情報をご確認ください。
記事全体の文章量がSEOに与える影響はないとされていますが、これは本当なのでしょうか。
また、ユーザーの視点に立ち、役に立つ情報でまとめた記事が評価されやすいという声もよく耳にします。
本記事では、記事の文章量がSEOに与える影響と短文SEOの優位性について解説しています。
結論からいえば、記事全体の文章量とSEOとの関係性はありません。
ぜひ、最後までご覧ください。
記事全体の文章量はSEOに影響しない!

SEOライティングにおいて、原則、記事の文章量は何も影響しません。
ただしこれには例外があり、被リンクを1つも獲得していないようなWebサイトがSEOで評価を受けたいなら文章量に注意する必要があります。
国や行政から数多くの被リンクされているようなE-E-A-Tの強いWebサイトの場合は、文章量が多くても少なくても、特に関係なく上位表示されやすい傾向がみられます。
まだ立ち上がったばかりのWebサイトを運営していくなら、文字数が約3,000文字の文章量で記事をまとめていきましょう。
SEOと記事の文章量が関係しない理由とは?その根拠を文字数の観点から考察!

記事全体の文章量がSEO対策では何も影響しない理由とその根拠については、Googleが公式に明言しているためです。
下記に、その一部を抜粋しました。
Creating high quality content takes a significant amount of at least one of the following: time, effort, expertise, and talent/skill. Make sure content is factually accurate, clearly written, and comprehensive. So, for example, if you describe your page as a recipe, provide a complete recipe that is easy to follow, rather than just a set of ingredients or a basic description of the dish.
<Google翻訳にて日本語に変換>
高品質のコンテンツを作成するには、時間、労力、専門知識、才能/スキルのうち少なくとも1つが十分に配慮されていることが必要です。コンテンツの内容が事実であり正確、かつ明確で包括的であることを確認してください。例えば、ページでレシピを紹介する場合は、食材のリストや料理の基本的な説明だけでなく、手順がよくわかる詳細な料理方法を説明します。
Google検索セントラル(SEOスターターガイド)
これは、SEOと記事の文字数との兼ね合いのなかで、ユーザーに役に立つ情報をまとめていればOKという見解を示しています。
つまり、文章量よりもユーザーのニーズや検索意図に沿った記事を書くことが重要だということです。
文章量や文字数がSEOに影響しない根拠についてのさらに詳しい内容は、下記の記事で解説しています。
記事の文章量はどれくらいが理想?短文SEOの優位性について実際に検証!

それでは、記事の文章量はどのくらいが理想なのでしょうか。
諸説ありますが2012年は約600文字、その後の2017年は約1,000文字、そして2020年は約1,200文字というように遷移してきました。
現在、SEO対策として有効な文章量は「1,500~4,000文字」とされています。
記事の文章量は「1,500~4,000文字」が理想的
実際、当サイト「ノダブログ」では、全体的に記事の文章量は「1,500~4,000文字」です。
これは短文SEOを意識しているためで、具体的には2022年8月にGoogleが実施したヘルプフルコンテンツアップデートの内容から実際に検証しているものです。
その内容の一部を、下記に抜粋しました。
Are you writing to a particular word count because you’ve heard or read that Google has a preferred word count? (No, we don’t).
<Google翻訳にて日本語に変換>
Google が優先する文字数があるとどこかで聞いたか読んだかしたために、特定の文字数になるように記事を書いていませんか?私たちは、そのような見解は示していません。
Google-2022年8月のGoogleの有用なコンテンツの更新についてクリエイターが知っておくべきこと
つまり、SEOライティングにおいて文章量は関係なく、ユーザーのことを意識した記事に仕上げることが重要だということです。
短文SEOの優位性
現在のSEOにおいて、短文SEOの優位性は高いといえます。
その理由は、最新のSEOで長文記事が淘汰されている傾向にあるためです。
つまり、最新のSEOでは文章量よりもコンテンツの質が検索エンジンから評価を受けやすいということです。
SEOで評価されるコンテンツの質について、5つの基本原則を軸として下記の記事で詳しく解説しています。

当サイト「ノダブログ」でも「1,500~4,000文字」の文章量で記事を公開するなど、実際に短文SEOを検証しています。
長文SEOよりも短文SEOが評価されつつある最新のSEOについて、今後、何か動きがありましたら追記します。
まとめ|記事の文章量とSEOは関係しない!

今回は、記事の文章量がSEOに与える影響と短文SEOの優位性について解説してきました。
いくら長文で記事を書いても、ユーザーのニーズや検索意図から外れれば上位表示しません。
また、最新のSEOでは短文記事が評価される傾向にあります。
記事全体の文章量とSEOは関係しませんので、それよりもユーザーの役に立つ情報を発信することを心掛けましょう。
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